レオナルドディカプリオ アカデミー賞 ノミネート5度目にしてついに! [映画]
第88回アカデミー賞にノミネートされていたレオ様こと
レオナルドディカプリオが、主演男優賞を受賞しました!
5度目のノミネートにて、初の受賞になりました。
※http://jp.sputniknews.com/culture/20160229/1696629...
これまでに、主演男優賞に3回、助演男優賞に1回ノミネートされながら
一度もアカデミー賞を受賞したことがなく、ようやくです。
いやぁ、レオ様本当に良かったですね。
アカデミー賞に嫌われた俳優と言われ続けてきましたが、その汚名も
これでサヨナラです。
今回は、誰にも文句を言わせない万全のかたちで、アカデミー賞をむかえての
受賞でした。
アカデミー賞前の前哨戦となるゴールデングローブ賞を含め4つの祭典で
主演男優賞を制覇し、他を寄せつけない状態でした。
授賞式には、第86回と同様、ディカプリオは母親と登場しています。
こうした席では、珍しいかたちですが、ディカプリオにすれば、この業界に
長くいられるのは、母の努力の結晶であり、親が夢を実現させてくれたので
本当に感謝していると、母への思いをよせています。
今回受賞したディカプリオ主演の映画は、「レヴェナント:蘇えりし者」という
アメリカの西部開拓時代に実在した凄腕のハンターであるヒュー・グラスの半生を
描いた作品です。
同じハンター仲間の裏切りによって、息子を奪われた父が、仲間へのリベンジを
果たすべく、大自然の中300キロという壮絶な旅とその中でのサバイバルを
繰り広げる様子を描いた作品です。
音楽担当は、あの日本の坂本龍一です。
日本公開は、4月22日(金)です。
楽しみですね!
【まとめ】
これまで、さいさんノミネートされつつも、オスカー獲得を逃してきた
ディカプリオです。
タイタニックの時などは、主役だけがノミネートされないという悲劇でした。
受賞出来ない理由に、よく言われたのが、当時レオ様と言われるほど
アイドルのようなルックスとキャラクターでした。
※http://matome.naver.jp/odai/2137196026937803901
そのキャラクターが、オスカー獲得には不向きと言われ、彼自信が
それを脱却するまで受賞は無理と言われていました。
容姿で無理というのは、とても理不尽な感じがしますよね。
しかし、ここ数年歳を重ねたディカプリオは、実に
男っぽいというか、中年男性の味わいを持ったというか、もっと
簡単にいうなら渋くなった感じを受けます。
タイタニックの頃のアイドル的な感じは、今はありません。
今回の作品などは、特にそうですね。別人のようです。
※http://www.excite.co.jp/News/world_ent/20151218/Te...
もちろん、敢えてオスカー獲得の為に自分を変えてきたのでは
なく、昔から評判の演技力と彼のこれまでの生き方が積み重なり
出来上がったものだと思います。
ますます、渋くカッコイイ役者になって、映画ファンを
感動させてくれるのではないでしょうか。
レオ様と呼ぶのは、もう卒業でしょうか。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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レオナルドディカプリオが、主演男優賞を受賞しました!
5度目のノミネートにて、初の受賞になりました。
※http://jp.sputniknews.com/culture/20160229/1696629...
これまでに、主演男優賞に3回、助演男優賞に1回ノミネートされながら
一度もアカデミー賞を受賞したことがなく、ようやくです。
いやぁ、レオ様本当に良かったですね。
アカデミー賞に嫌われた俳優と言われ続けてきましたが、その汚名も
これでサヨナラです。
今回は、誰にも文句を言わせない万全のかたちで、アカデミー賞をむかえての
受賞でした。
アカデミー賞前の前哨戦となるゴールデングローブ賞を含め4つの祭典で
主演男優賞を制覇し、他を寄せつけない状態でした。
授賞式には、第86回と同様、ディカプリオは母親と登場しています。
こうした席では、珍しいかたちですが、ディカプリオにすれば、この業界に
長くいられるのは、母の努力の結晶であり、親が夢を実現させてくれたので
本当に感謝していると、母への思いをよせています。
今回受賞したディカプリオ主演の映画は、「レヴェナント:蘇えりし者」という
アメリカの西部開拓時代に実在した凄腕のハンターであるヒュー・グラスの半生を
描いた作品です。
同じハンター仲間の裏切りによって、息子を奪われた父が、仲間へのリベンジを
果たすべく、大自然の中300キロという壮絶な旅とその中でのサバイバルを
繰り広げる様子を描いた作品です。
音楽担当は、あの日本の坂本龍一です。
日本公開は、4月22日(金)です。
楽しみですね!
【まとめ】
これまで、さいさんノミネートされつつも、オスカー獲得を逃してきた
ディカプリオです。
タイタニックの時などは、主役だけがノミネートされないという悲劇でした。
受賞出来ない理由に、よく言われたのが、当時レオ様と言われるほど
アイドルのようなルックスとキャラクターでした。
※http://matome.naver.jp/odai/2137196026937803901
そのキャラクターが、オスカー獲得には不向きと言われ、彼自信が
それを脱却するまで受賞は無理と言われていました。
容姿で無理というのは、とても理不尽な感じがしますよね。
しかし、ここ数年歳を重ねたディカプリオは、実に
男っぽいというか、中年男性の味わいを持ったというか、もっと
簡単にいうなら渋くなった感じを受けます。
タイタニックの頃のアイドル的な感じは、今はありません。
今回の作品などは、特にそうですね。別人のようです。
※http://www.excite.co.jp/News/world_ent/20151218/Te...
もちろん、敢えてオスカー獲得の為に自分を変えてきたのでは
なく、昔から評判の演技力と彼のこれまでの生き方が積み重なり
出来上がったものだと思います。
ますます、渋くカッコイイ役者になって、映画ファンを
感動させてくれるのではないでしょうか。
レオ様と呼ぶのは、もう卒業でしょうか。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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