【速報】悲願！アカデミー賞受賞のレオナルドディカプリオの人生にせまる！

第88回アカデミー賞にて、悲願のオスカー獲得をし、その受賞に世界中の
ファンが歓喜の声をあげました。

そこで、レオ様の初受賞に際して、彼の生い立ちをリサーチしました。


※https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AA%E...



【レオ様の人生】

ディカプリオは、1974年11月11日（41）にカリフォルニア州ロサンゼルスで生まれます。

父親はドイツとイタリアのハーフ、元ヒッピー（自然を賛美し、野生的なライフスタイル
への回帰を目指す人々）でアンダーグラウンドの漫画を描いていました。
母親は、ドイツ人で、1950年代にアメリカへ移住してきました。

　
レオナルド・ディカプリオの名前の由来は、妊娠中にイタリアの美術館で
レオナルド・ダ・ヴィンチの絵を鑑賞していたところ、お腹の中で強く彼が
暴れたことから、レオナルドという名前になったそうです。
ディカプリオは、カプリ島の意味らしいです。

ディカプリオが生まれて間もなく、両親は離婚しています。

シングルマザーとして、母親が彼を育てます。
ドイツ人である母は、離婚後実家のあるドイツに度々訪れており、祖父母が
彼の面倒を見ることも多かったようです。

そのおかげで、ディカプリオはドイツ語に堪能です。

父親の再婚相手の息子が、ＣＭに出て幼くして高収入を得ていることに
影響を受け、彼も俳優への道を志します。

14歳の時に念願のテレビコマーシャルに出演し、その後はテレビドラマなどにも
出演しはじめます。

19歳の時に出演した映画「ギルバート・グレイブ」で、知的障害の役を見事に演じ
自身最初のアカデミー賞に助演男優賞でノミネートされます。

その後も、着々と映画俳優として実績を重ね、あの大人気となった「タイタニック」で
主役のジャックを演じ世界的な大スターとなります。

日本では「レオ様」とよばれ、当時はアイドル的な人気を集めます。

このアイドル的な彼のキャラクターが、アカデミー賞の選考では好かれなかったとも
言われています。

そして、今日29日第88回アカデミー賞で悲願のオスカー獲得！

【まとめ】
彼は、幼少期に両親の離婚を経験し、経済的には厳しい環境で過ごします。

彼の育ったイーストハリウッドという地域は大変荒れていたようで、一時はそんな
環境から脱出するため、治安の良い地域の学校に奨学金で移ったそうです。

ところが、移った学校で偏見にあい、ひどい暴力を受けて、すぐに公立の学校に
戻ります。

彼曰く、その時により良い環境を目指し、そこで必ず成功するという決意が生まれた
そうです。

裕福な環境で、スターになっていった人間と違って、自分は努力でのし上がっていく
人間とも言っています。

そんなイバラの道を、彼は母親と二人三脚で歩んで、トップ俳優に上り詰めました。

そんな彼だからこそ、5度目にして悲願のオスカーを獲得し、その授賞式を恋人などでは
なく、母親と登場したんですね。

レオ様、本当におめでとうございます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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タグ：レオナルドディカプリオ アカデミー賞