桃田賢斗 選手の カジノ賭博は、 なぜばれた？その理由と陰にひそむ誘惑の闇とは？ [スポーツ]
日本バドミントン協会から、違法カジノ店での
違法賭博行為を認めた、桃田賢斗(21)選手に
無期限の競技会出場停止という、厳しい処分が
科されました。
※http://mainichi.jp/graphs/20160408/hpj/00m/040/004...
桃田選手が、出入りしていた賭博店はすでに
昨年3月の警視庁摘発により閉店しています。
桃田選手が出入りしていたのは、1年も前です！
なぜ、ばれてしまったのでしょうか？
そして、違法カジノの恐ろしさとは？
このブログで、検証してみたいと思います。
【なぜ、二人はばれたのか？】
同店との関わりがばれたのは、産経新聞の取材から
です。
店の関係者や常連客への取材で二人の情報を入手し、
それを今回公表した為に、騒動に発展したのです。
※http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-0000009...
しかし、なぜ産経新聞がその店にピントを合わせた
のでしょうか？
これには、以前巨人選手の違法賭博が問題になった
時にも取り上げられていた、大物スポーツ選手
（ＯＢも含め）や芸能人の違法カジノ店への出入り
の噂が関係している感じます。
週刊文春といい、最近はこの辺りの情報を獲得する
ことに躍起になっていると思います。
ネタの宝庫と言っても過言ではないグレーゾーン
です。
今回の件についても、グレーな部分が見え隠れする
ような気がします。
【2人の会見での矛盾】
桃田選手は、田児選手の誘いでお店に行くように
なり、田児選手は客引きの紹介から入店するよう
になったと話しています。
これは、前回当ブログで書きましたが、ちょっと
これで疑問に思ったのは、違法カジノ店は通常
〝闇カジノ〟と言うだけあって、基本的にお店の
場所なども一般人では、分かりません。
警察もタレこみなどをもとに張り込みなど、
入念な捜査のうえで摘発します。
つまり、それほどお店の情報はやたらに流出
させないということです。
客引きでは、大っぴらにやっているようなもの
です！
実際、日刊スポーツが同店の関係者に取材した
ところ、やはり客引きはやっていないようです。
では、どうやってお客を呼び集めるかと言うと
「紹介制」です。
田児選手が客引きでと言っていた事と、矛盾しま
すよね。
田児選手は、今回摘発された横浜にある系列店にも
出入りしていました。
実は、東京の店が摘発され閉店した後に、経営者
の紹介で横浜店を知り、今年1月に来店しています。
店の摘発時には、暴力団員も数名逮捕されている
と言います。
裏社会との繋がりを、警察もかなり疑っています。
今のところ、田児選手は一切その関係については
否定しています。
【違法カジノの怖さ】
※http://matome.naver.jp/odai/2139147873894457901
違法カジノ店への元ディーラーが、ある取材で
話たことなので、信憑性が高いと思いますが、
有名人(芸能界・スポーツ界・財界など)は、
格好の的になっているようです。
以前、大王製紙の井川前会長が違法カジノで巨万
の富を失いました。
また、狛江市の元市長が、同じく闇カジノで借金
30億円を抱え、市長を辞職しています。
某音楽レーベルの社長Ｍも、財産を一瞬で無くした
一人とされています。
Ｍ氏の場合、1週間で2億円負けたそうです。
元ディーラーによると、オーナーから客ごとに指示が
出るそうです。
Ｍ氏には、追い込む指示が出たそうです。
許可が出ると、500万円位の借金をさせて、引くに
引けない状態にさせ、手を引きそうになると
勝たせたりして、うまく調整します。
逐次、その指示がインカムを通して出されます。
これを繰り返し、2億円というとんでもない額に
もってゆくとのこと。
どうやら、高額所得者ほど賭博で負けたお金は
賭博で取り返してやる！といったサイクルに
はまってゆくようです。
それを止めるには、全財産をなくすか警察に
捕まるしか末路はないようです。
しかも、この大金が全て裏社会に流れてゆきます。
そこには、我々が知る有名人が、その裏社会の
一部をサポートしてしまっているという恐ろしい
事実が潜んでいます。
桃田・田児選手のお二人もここでスッパリ、手を
引いて、バドミントン界への再起を誓ってほしい
ですね！！
最後までお読み頂きありがとうございました。
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違法賭博行為を認めた、桃田賢斗(21)選手に
無期限の競技会出場停止という、厳しい処分が
科されました。
※http://mainichi.jp/graphs/20160408/hpj/00m/040/004...
桃田選手が、出入りしていた賭博店はすでに
昨年3月の警視庁摘発により閉店しています。
桃田選手が出入りしていたのは、1年も前です！
なぜ、ばれてしまったのでしょうか？
そして、違法カジノの恐ろしさとは？
このブログで、検証してみたいと思います。
【なぜ、二人はばれたのか？】
同店との関わりがばれたのは、産経新聞の取材から
です。
店の関係者や常連客への取材で二人の情報を入手し、
それを今回公表した為に、騒動に発展したのです。
※http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-0000009...
しかし、なぜ産経新聞がその店にピントを合わせた
のでしょうか？
これには、以前巨人選手の違法賭博が問題になった
時にも取り上げられていた、大物スポーツ選手
（ＯＢも含め）や芸能人の違法カジノ店への出入り
の噂が関係している感じます。
週刊文春といい、最近はこの辺りの情報を獲得する
ことに躍起になっていると思います。
ネタの宝庫と言っても過言ではないグレーゾーン
です。
今回の件についても、グレーな部分が見え隠れする
ような気がします。
【2人の会見での矛盾】
桃田選手は、田児選手の誘いでお店に行くように
なり、田児選手は客引きの紹介から入店するよう
になったと話しています。
これは、前回当ブログで書きましたが、ちょっと
これで疑問に思ったのは、違法カジノ店は通常
〝闇カジノ〟と言うだけあって、基本的にお店の
場所なども一般人では、分かりません。
警察もタレこみなどをもとに張り込みなど、
入念な捜査のうえで摘発します。
つまり、それほどお店の情報はやたらに流出
させないということです。
客引きでは、大っぴらにやっているようなもの
です！
実際、日刊スポーツが同店の関係者に取材した
ところ、やはり客引きはやっていないようです。
では、どうやってお客を呼び集めるかと言うと
「紹介制」です。
田児選手が客引きでと言っていた事と、矛盾しま
すよね。
田児選手は、今回摘発された横浜にある系列店にも
出入りしていました。
実は、東京の店が摘発され閉店した後に、経営者
の紹介で横浜店を知り、今年1月に来店しています。
店の摘発時には、暴力団員も数名逮捕されている
と言います。
裏社会との繋がりを、警察もかなり疑っています。
今のところ、田児選手は一切その関係については
否定しています。
【違法カジノの怖さ】
※http://matome.naver.jp/odai/2139147873894457901
違法カジノ店への元ディーラーが、ある取材で
話たことなので、信憑性が高いと思いますが、
有名人(芸能界・スポーツ界・財界など)は、
格好の的になっているようです。
以前、大王製紙の井川前会長が違法カジノで巨万
の富を失いました。
また、狛江市の元市長が、同じく闇カジノで借金
30億円を抱え、市長を辞職しています。
某音楽レーベルの社長Ｍも、財産を一瞬で無くした
一人とされています。
Ｍ氏の場合、1週間で2億円負けたそうです。
元ディーラーによると、オーナーから客ごとに指示が
出るそうです。
Ｍ氏には、追い込む指示が出たそうです。
許可が出ると、500万円位の借金をさせて、引くに
引けない状態にさせ、手を引きそうになると
勝たせたりして、うまく調整します。
逐次、その指示がインカムを通して出されます。
これを繰り返し、2億円というとんでもない額に
もってゆくとのこと。
どうやら、高額所得者ほど賭博で負けたお金は
賭博で取り返してやる！といったサイクルに
はまってゆくようです。
それを止めるには、全財産をなくすか警察に
捕まるしか末路はないようです。
しかも、この大金が全て裏社会に流れてゆきます。
そこには、我々が知る有名人が、その裏社会の
一部をサポートしてしまっているという恐ろしい
事実が潜んでいます。
桃田・田児選手のお二人もここでスッパリ、手を
引いて、バドミントン界への再起を誓ってほしい
ですね！！
最後までお読み頂きありがとうございました。
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