【必見】ＧＴＲが世界最速300km/L超えのドリフトでギネス記録樹立！Ｄ１チャンプ川畑の凄さに迫る！ [車]
ドリフトマッスル2016に、今年参戦するＤ１チャンピオン
の川畑真一選手が、とんでもない記録を樹立しました！
なんと、世界最速ドリフト走行のギネス記録更新です。
時速304.96km/Lのとんでもないスピード！
この速度で車を横に振る技術は、車の極限の性能と
それを操るドライバーの技術・勇気が必要です。
プロのドライバーなら、勇気なんて当たり前と思われ
るかもしれないですが、ドリフト(車を横滑りさせて
走らせる技術）走行で300キロ越えはF1ドライバー
でも簡単には出来ないと思います。
その辺を詳しく検証してみました。
【ドリフトについて】
ドリフト走行とは、故意に後輪を滑らせ、タイヤが滑って
いる状態をキープしながら走行する技術です。
※https://youtu.be/LCbBNmG-Wgc
ステアリング・アクセルワーク・ブレーキングの
操作を複合的に操り、横滑りをしながらも車を
前に進ませるという、スタントのような走りです。
元々は、ラリーなどの競技で、峠の道を早く通過
するために使われていた技術です。
角度のきついコーナーを、ロスなくタイムを出す
為の高等技術です。
これを、日本で一躍人気にさせた人がプロドライバー
の「土屋圭一」さんです。
プロのレースカーでは、コーナーでいかにタイヤが
地面に密着するかを念頭に、車をチューニング(改造）
します。ドリフトの横滑りは、タイムロスと考えられて
いました（多少は自然に滑っています）。
この常識を覆し、早くてカッコいいドリフトの走りを
見せてくれたのが土屋圭一さんでした。
これ以降、若者を中心にドリフトが人気になり、今
では、ドリフト走行での年間グランプリが毎年
開催されています。
このレースに参加しているドリフトレーサーは、元は
皆さん一般の車好きの人達です。
皆さん、土屋圭一さんのドリフトに憧れて、各地
の〝サーキット〟で、ドリフトを練習していた
人達です。
それが、いつしかドリフトという技術の高さが認め
られ、各タイヤメーカーの専属プロドライバーとなり、
タイヤの開発などのテストも含め、グランプリに
参加し、活躍されています。
川畑真一選手は、トーヨータイヤの専属ドライバーで、
Ｄ１グランプリの昨年度チャンピオンです。
※http://www.kurumaerabi.com/car_news/info/80356/
D1とは、ドリフトのNO、１を決める大会です。
【世界ギネス記録となったドリフト】
日産自動車の社長；カルロス ゴーン氏自ら、今回
自社の「NISSAN GT-R」2016年モデルが、世界最速
304.96km/Lのドリフトを達成したと発表しました。
これも、もの凄い革命的なことです。
昔は、車の開発・研究において、ドリフトという
行為は危険で、パフォーマンス的な認知度でした。
しかし、ゴーン社長が自ら発表したということは、
販売戦略的にも、また車の最先端の性能をアピール
するうえでも、確立された技術として認められた
ということでは、ないでしょうか？
今回このＧＴ－Ｒには、特別なチューニングが
あらゆる所に施されています。
ドリフトの分野からの技術的サポート・日産の
技術・トーヨータイヤの特別タイヤの提供全てが
一体となって出来た記録です。
Ｆ１の最高速度が、370Km/Lぐらいです（2005年
イタリアＧＰでの記録）。かつて、天才
アイルトン・セナ選手がほぼ最高速のまま、車が
コースアウトするという、悲しい事故で帰らぬ人となって
しまいました。
300km/Lを超えるなかで、敢えて車の挙動を変える行為
は、それだけ危険であり、車の剛性・安定性などが高く
なければ不可能です。
また、冒頭の川畑選手の勇気とはここに起因します。
本当に、今回の記録を樹立した日産自動車とドライバー
の川畑選手には、感銘しました！！
※これだけ、ドリフトの技術が認知されたのです！
公道で安易にやるのだけは、やめましょう！！
あくまでも、やるならサーキットです。
そのマナーを忘れたとき、ドリフトの評価やこうした記録に
携わった人たちの全てが失われることになります！
最後までお読み頂きありがとうございました。
この記事を読んだ方は、こんな記事も気になっています。
関連記事1：警視庁 が高速隊の 新型パトカーを発表！これはヤバイ！
関連記事2：裁判で異例の採用！謎のＮシステムとは?
関連記事3：神スイングこと稲村亜美の 最新画像です。凄い！
関連記事4：「2045」が凄すぎ！しかも、作ったのが中3男子！すでに見ましたか？
スポンサーリンク
の川畑真一選手が、とんでもない記録を樹立しました！
なんと、世界最速ドリフト走行のギネス記録更新です。
時速304.96km/Lのとんでもないスピード！
この速度で車を横に振る技術は、車の極限の性能と
それを操るドライバーの技術・勇気が必要です。
プロのドライバーなら、勇気なんて当たり前と思われ
るかもしれないですが、ドリフト(車を横滑りさせて
走らせる技術）走行で300キロ越えはF1ドライバー
でも簡単には出来ないと思います。
その辺を詳しく検証してみました。
【ドリフトについて】
ドリフト走行とは、故意に後輪を滑らせ、タイヤが滑って
いる状態をキープしながら走行する技術です。
※https://youtu.be/LCbBNmG-Wgc
ステアリング・アクセルワーク・ブレーキングの
操作を複合的に操り、横滑りをしながらも車を
前に進ませるという、スタントのような走りです。
元々は、ラリーなどの競技で、峠の道を早く通過
するために使われていた技術です。
角度のきついコーナーを、ロスなくタイムを出す
為の高等技術です。
これを、日本で一躍人気にさせた人がプロドライバー
の「土屋圭一」さんです。
プロのレースカーでは、コーナーでいかにタイヤが
地面に密着するかを念頭に、車をチューニング(改造）
します。ドリフトの横滑りは、タイムロスと考えられて
いました（多少は自然に滑っています）。
この常識を覆し、早くてカッコいいドリフトの走りを
見せてくれたのが土屋圭一さんでした。
これ以降、若者を中心にドリフトが人気になり、今
では、ドリフト走行での年間グランプリが毎年
開催されています。
このレースに参加しているドリフトレーサーは、元は
皆さん一般の車好きの人達です。
皆さん、土屋圭一さんのドリフトに憧れて、各地
の〝サーキット〟で、ドリフトを練習していた
人達です。
それが、いつしかドリフトという技術の高さが認め
られ、各タイヤメーカーの専属プロドライバーとなり、
タイヤの開発などのテストも含め、グランプリに
参加し、活躍されています。
川畑真一選手は、トーヨータイヤの専属ドライバーで、
Ｄ１グランプリの昨年度チャンピオンです。
※http://www.kurumaerabi.com/car_news/info/80356/
D1とは、ドリフトのNO、１を決める大会です。
【世界ギネス記録となったドリフト】
日産自動車の社長；カルロス ゴーン氏自ら、今回
自社の「NISSAN GT-R」2016年モデルが、世界最速
304.96km/Lのドリフトを達成したと発表しました。
これも、もの凄い革命的なことです。
昔は、車の開発・研究において、ドリフトという
行為は危険で、パフォーマンス的な認知度でした。
しかし、ゴーン社長が自ら発表したということは、
販売戦略的にも、また車の最先端の性能をアピール
するうえでも、確立された技術として認められた
ということでは、ないでしょうか？
今回このＧＴ－Ｒには、特別なチューニングが
あらゆる所に施されています。
ドリフトの分野からの技術的サポート・日産の
技術・トーヨータイヤの特別タイヤの提供全てが
一体となって出来た記録です。
Ｆ１の最高速度が、370Km/Lぐらいです（2005年
イタリアＧＰでの記録）。かつて、天才
アイルトン・セナ選手がほぼ最高速のまま、車が
コースアウトするという、悲しい事故で帰らぬ人となって
しまいました。
300km/Lを超えるなかで、敢えて車の挙動を変える行為
は、それだけ危険であり、車の剛性・安定性などが高く
なければ不可能です。
また、冒頭の川畑選手の勇気とはここに起因します。
本当に、今回の記録を樹立した日産自動車とドライバー
の川畑選手には、感銘しました！！
※これだけ、ドリフトの技術が認知されたのです！
公道で安易にやるのだけは、やめましょう！！
あくまでも、やるならサーキットです。
そのマナーを忘れたとき、ドリフトの評価やこうした記録に
携わった人たちの全てが失われることになります！
最後までお読み頂きありがとうございました。
この記事を読んだ方は、こんな記事も気になっています。
関連記事1：警視庁 が高速隊の 新型パトカーを発表！これはヤバイ！
関連記事2：裁判で異例の採用！謎のＮシステムとは?
関連記事3：神スイングこと稲村亜美の 最新画像です。凄い！
関連記事4：「2045」が凄すぎ！しかも、作ったのが中3男子！すでに見ましたか？
スポンサーリンク
コメント 0