藤原紀香 ・片岡愛之助の今後は！？ 嫌いではすまされない〝梨園の妻〟の仕来たり

早くも、女優藤原紀香（４４）さんの「梨園の妻」に
落第点が付いてしまいました！

3月31日の歌舞伎俳優の片岡愛之助（４４）と共に行った
結婚記者会見の着物が、評論家によるとＮＧだった
ようです。


※http://ameblo.jp/shoichi0317/entry-12145321421.htm...

好き嫌いとは関係なく、求められるのは梨園の妻として
ふさわしいかどうかのようですね。

この日、藤原紀香さんが着ていた着物は、藤色の友禅
の訪問着(着物の正装の一つ）で、特注のものでした。

紀香さんは、元々着物が好きで季刊誌「美しいキモノ」
に連載を掲載しているほどです。

今回の藤色は、紀香さんのお気に入りの色で、藤原の
「藤」でもあることから、自身の晴れの舞台にはこの
色を使うそうです。

また、着物に描かれている花にも、紀香さんならではの
プロデュースがありました。

この花は、ダイヤモンドリリーとカサブランカで、
ダイヤモンドリリーは、紀香さんの誕生日花であり、
花言葉は「箱入り娘」です。

一般的な感覚では、これを嫌いと言う人はいない
感じですが、梨園の妻としては・・・


※http://www.oricon.co.jp/news/2069407/photo/2/

ファッション評論家の石原裕子さんによると、着物
に描かれる花といえば桜や椿といった和風の物で、
洋風の花を選らぶのは、おかしいそうです。

難しい世界ですね～

また、胸部が白いのも胸のボリュームが強調されて
しまい、梨園では夫の片岡愛之助さんが主役でなければ
ならないのに、これでは〝女優藤原紀香〟が主役になって
しまっているそうです。

たしかに、梨園の妻の掟に、おとなしく控えめであり
夫より前に出てはいけないといったものがあります！

手厳しい、評論家の採点ですが、これは従わざるを得ない
ところなんでしょうね。

ただ、梨園の妻としての難しさには紀香さんの性格も
関係してきそうなんです。

関係者の話では、紀香さんの性格はどちらかと言えば、
〝藤原紀香〟を前面に押し出す我の強いタイプのようです。

【藤原紀香の性格】

ワイドショースタッフの話では、紀香さんは
元来自分を売り込むセンスに長けているそうです。


※http://mdpr.jp/news/detail/1538010

記者会見などでは、肌の露出を多くすることが多い
のですが、これも紀香さんの考えてのスタンスのようです。

こうした我の強さは、女優さんにとっては
必須の条件かもしれません。

自己プロデュースが、出来るかどうかがお仕事をもらえる
かに直結します。

ただ、そんな長所も梨園の妻としてはマイナスになって
しまいます。

紀香さんは、風水に大変夢中になっていることでも
有名です。

服の色や楽屋のものの位置などにも、かなりこだわる
そうです。
そんなこだわりが、束縛につながってしまい、陣内智則さん
と離婚した原因になっていると言われるほどです。

今回の着物の件についても、おそらく紀香さんの強さが
出てしまったのではないでしょうか。

結婚についても積極的な紀香さん、消極的な愛之助さんと
いった構図があるようです。

愛之助さんには、数百万円単位でご祝儀をくれる
タニマチ女性が何人もいるそうです。

タニマチとは、簡単に言うと無償スポンサーのこと
ですね。

羨ましい限りですが・・・

しかし、そうしたタニマチ女性も、紀香さんとの結婚を嫌い
離れていってしまうことを考えると、愛之助さんは当初結婚に
踏み切れなかったようです。

【まとめ】

梨園の妻とは、一般世界とはだいぶ異なり、厳しく難しい
世界です。

女優という脚光を浴びてきた紀香さんが、一歩も二歩も控えめに
なることは、とても大変だと思います。

ただ、自己プロデュースに長けている紀香さんだからこそ
梨園(歌舞伎の世界）でも、うまくそこにあてはまる自身の
プロデュースが出来るのではないでしょうか。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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