【注目】藤原紀香と・片岡愛之助の 相性はバッチリ!壁になるのは、ベールに包まれた〝梨園の妻〟 [芸能]
3月31に、結婚した歌舞伎俳優・片岡愛之助(44)さんと
女優・藤原紀香(44)さんですが、記者会見でもお二人の
相性はバッチリなところを披露していましたが、早くも
〝梨園の妻〟としての現実に直面しました。
※http://mdpr.jp/wedding/detail/1574833
歌舞伎という独特な世界において、ベールに包まれている
〝梨園の妻〟ですが、今後の紀香さんにとってこの世界が
務まるかどうかが、最大の壁ではないでしょうか。
4月9日の香川県の公園初日が、紀香さんの〝梨園の妻〟
デビューと報じられていましたが、ここにきて「待った!」
がかかりました。
片岡愛之助さんの養父である片岡秀太郎(74)さんが、紀香さんに
初日の公演には行かないように忠告したそうです。
※http://hidetarokabuki.blog65.fc2.com/blog-entry-46...
この4月9日の公演は、『四代目中村鴈治郎襲名披露』の
興業であるため、鴈治郎さんが主役であることを話し、その
初日に結婚で話題が集中している紀香さんが顔を出すことは、
配慮に欠けているとのことで、「待った!」をかけた
そうです。
さらに、秀太朗さんは紀香さんに、そうしたことも
〝梨園の妻の心得〟であることを伝えたそうです。
実際、紀香さんがどうするかは、本人に任せているようで
あくまでも忠告をしただけと話しています。
そこまで忠告されて出ることは考えられないので、紀香さん
の〝梨園の妻〟デビューは、延期になりそうですね!
ところで、紀香さんに忠告した秀太郎さんとは、愛之助
さんにとってどんな人なのでしょうか?
【片岡秀太郎と愛之助さんの関係】
片岡愛之助さんは、トップ歌舞伎俳優の中では、異色です。
元々が、一般家庭の生まれです。
スクリュー製造工場を営む家庭(ご両親は、愛之助さんが20代
の頃に他界)で育ち、小学校2年生の時に、秀太朗さんから
歌舞伎の世界に誘われ、片岡一門に入ります。
1993年に、二代目片岡秀太郎の養子となり、六代目片岡愛之助
を襲名します。
秀太朗さんは、養父であり、歌舞伎俳優としての「育ての親」
でもあります。
秀太朗さんには、弟の仁左衛門(72)さんと兄の片岡我當(81)さん
の二人の兄弟がいますが、紀香さんの結婚には大歓迎だったそうです。
【ベールに包まれた梨園の妻】
梨園の妻の世界には、以前当ブログでも触れましたが
厳格な掟があります。
跡継ぎを作ること、歌舞伎公演での挨拶まわりや楽屋見舞い
の対応など、そしてご贔屓筋への応対ですね。
そして、所作においては、夫より目立たず控えめにです。
この中でも大変なのが、ご贔屓筋の存在です。
※http://luckylum.way-nifty.com/hibi/2007/01/post_c9...
ご贔屓筋とは、スポンサーのようなもので、しかも代々
受け継がれています。
ご贔屓の意向とうのは、絶対的な力があるようです。
これは、恋愛についても同様です。
熊切あさ美さんが、愛之助さんと結婚出来なかったのも
ご贔屓筋の「まだ、結婚は早い」の一言だったようです。
また、市川染五郎さん、海老蔵さん、そして愛之助さんと
隠し子がおりますが、子供が生まれたのに結婚出来なかった
のも、この贔屓筋に梨園の妻として認められなかった
からです。
また、ご贔屓筋の横のつながりも強く、ご贔屓さんに
嫌われては、大変なことになります。
いわゆる総スカンを食らうようなことになります。
おそらく、今回の紀香さんの〝梨園の妻〟デビューにも
いろいろなご指摘があったのではと感じます。
タレントの三田寛子さんも、以前テレビでその苦労を
語っていました。
※http://kyoumisinsindosu.seesaa.net/article/4061886...
夫の中村橋之助(50)さんについて、結婚生活24年の中で
面白いことを言ったことがないと話していました。
同じテレビを見ていても、本心で笑ったのを見たことが
ないそうです。笑っていても、三田さんに合わせている
だけだとか・・・
梨園の妻の生活は、毎日分刻みのようです。
先ほどのご贔屓筋への挨拶やら、その間に子育てと。
息子さん3人のお嫁さんには、最初に「苦労する」と
いうことを告げなければ、サギになるとも話しています。
もちろん、ご本人もこんなに苦労するとは思わなかった
そうです。
愛之助さんは、養子でこの世界に入ったということもあり、
紀香さんの梨園の妻として求められるものも、少し緩いの
かと思ったりしましたが、そんなことはないようですね。
少なくとも、今回の結婚には贔屓筋の賛成があった
わけですから、これからも頑張るしかないですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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女優・藤原紀香(44)さんですが、記者会見でもお二人の
相性はバッチリなところを披露していましたが、早くも
〝梨園の妻〟としての現実に直面しました。
※http://mdpr.jp/wedding/detail/1574833
歌舞伎という独特な世界において、ベールに包まれている
〝梨園の妻〟ですが、今後の紀香さんにとってこの世界が
務まるかどうかが、最大の壁ではないでしょうか。
4月9日の香川県の公園初日が、紀香さんの〝梨園の妻〟
デビューと報じられていましたが、ここにきて「待った!」
がかかりました。
片岡愛之助さんの養父である片岡秀太郎(74)さんが、紀香さんに
初日の公演には行かないように忠告したそうです。
※http://hidetarokabuki.blog65.fc2.com/blog-entry-46...
この4月9日の公演は、『四代目中村鴈治郎襲名披露』の
興業であるため、鴈治郎さんが主役であることを話し、その
初日に結婚で話題が集中している紀香さんが顔を出すことは、
配慮に欠けているとのことで、「待った!」をかけた
そうです。
さらに、秀太朗さんは紀香さんに、そうしたことも
〝梨園の妻の心得〟であることを伝えたそうです。
実際、紀香さんがどうするかは、本人に任せているようで
あくまでも忠告をしただけと話しています。
そこまで忠告されて出ることは考えられないので、紀香さん
の〝梨園の妻〟デビューは、延期になりそうですね!
ところで、紀香さんに忠告した秀太郎さんとは、愛之助
さんにとってどんな人なのでしょうか?
【片岡秀太郎と愛之助さんの関係】
片岡愛之助さんは、トップ歌舞伎俳優の中では、異色です。
元々が、一般家庭の生まれです。
スクリュー製造工場を営む家庭(ご両親は、愛之助さんが20代
の頃に他界)で育ち、小学校2年生の時に、秀太朗さんから
歌舞伎の世界に誘われ、片岡一門に入ります。
1993年に、二代目片岡秀太郎の養子となり、六代目片岡愛之助
を襲名します。
秀太朗さんは、養父であり、歌舞伎俳優としての「育ての親」
でもあります。
秀太朗さんには、弟の仁左衛門(72)さんと兄の片岡我當(81)さん
の二人の兄弟がいますが、紀香さんの結婚には大歓迎だったそうです。
【ベールに包まれた梨園の妻】
梨園の妻の世界には、以前当ブログでも触れましたが
厳格な掟があります。
跡継ぎを作ること、歌舞伎公演での挨拶まわりや楽屋見舞い
の対応など、そしてご贔屓筋への応対ですね。
そして、所作においては、夫より目立たず控えめにです。
この中でも大変なのが、ご贔屓筋の存在です。
※http://luckylum.way-nifty.com/hibi/2007/01/post_c9...
ご贔屓筋とは、スポンサーのようなもので、しかも代々
受け継がれています。
ご贔屓の意向とうのは、絶対的な力があるようです。
これは、恋愛についても同様です。
熊切あさ美さんが、愛之助さんと結婚出来なかったのも
ご贔屓筋の「まだ、結婚は早い」の一言だったようです。
また、市川染五郎さん、海老蔵さん、そして愛之助さんと
隠し子がおりますが、子供が生まれたのに結婚出来なかった
のも、この贔屓筋に梨園の妻として認められなかった
からです。
また、ご贔屓筋の横のつながりも強く、ご贔屓さんに
嫌われては、大変なことになります。
いわゆる総スカンを食らうようなことになります。
おそらく、今回の紀香さんの〝梨園の妻〟デビューにも
いろいろなご指摘があったのではと感じます。
タレントの三田寛子さんも、以前テレビでその苦労を
語っていました。
※http://kyoumisinsindosu.seesaa.net/article/4061886...
夫の中村橋之助(50)さんについて、結婚生活24年の中で
面白いことを言ったことがないと話していました。
同じテレビを見ていても、本心で笑ったのを見たことが
ないそうです。笑っていても、三田さんに合わせている
だけだとか・・・
梨園の妻の生活は、毎日分刻みのようです。
先ほどのご贔屓筋への挨拶やら、その間に子育てと。
息子さん3人のお嫁さんには、最初に「苦労する」と
いうことを告げなければ、サギになるとも話しています。
もちろん、ご本人もこんなに苦労するとは思わなかった
そうです。
愛之助さんは、養子でこの世界に入ったということもあり、
紀香さんの梨園の妻として求められるものも、少し緩いの
かと思ったりしましたが、そんなことはないようですね。
少なくとも、今回の結婚には贔屓筋の賛成があった
わけですから、これからも頑張るしかないですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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タグ:藤原紀香 片岡愛之助
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