【速報】中日に激震！金の卵「 小笠原慎之介」にまさかの怪我

中日ドラゴンズで、激震が走っています！

なんと、ドラフト１位ルーキーの小笠原慎之助投手に重大な怪我が
見つかったからです。


http://www.takashinoblog.com/entry/2015/12/11/2145...

怪我は、左肘の遊離軟骨です。

投手として、生命線なだけに慎重な対応が迫られます。

手術による除去も可能なのですが、本人は手術は避けたいようです。

球団内でも、手術についての意見が分かれています。

昨年甲子園を沸かせ、引退した山本昌さんの後継者とも期待される
有望選手だけに、球団もお慌てです。

実は、小笠原選手の肘については、ドラフト前に不安視するスカウトも
いました。

甲子園が終わった後の国体では、左ひじの炎症ということで、一度も
投げませんでした。
Ｕー18の後半から肘が上がらなくなっていたようで、すでに
その時に、国体での登板はないことがほぼ決まっていたようです。

本人も、不安を持ってのプロスタートだったのでしょうか。
とても、かわいそうですね。

今回、この小笠原投手の左肘に見つかった遊離軟骨について調べて見ました。

良かったら、ご覧になって下さい。

【遊離軟骨】
遊離軟骨というと、難しく聞き慣れない方も多いかもしれませんが、
よく〝関節ネズミ〟と言われます。
（野球などに興味なければ、これも聞き慣れないですね(-_-;)

発症するところは、肘や膝の関節です。

繰り返し、肘や膝の一部分に負荷がかかることで、関節軟骨や
骨の一部が剥がれ落ちてしまい、そのカケラが関節内を動き回ることから、
〝関節ネズミ〟と呼ばれています。

関節内をチョロチョロ動き回っていますから、何かの拍子で関節の隙間に
挟まったり、引っかかった時に、痛みが生じます。

厄介なのが、動きまわるので痛みの場所も不定で、痛みの具合もまちまち
ということです。

激痛を生じたり、完全に関節の隙間に挟み込まれて肘・膝が動かせなく
なった場合は、即そのカケラの除去手術となります。

手術後は、投球開始まで3～4か月程度かかるようです。

小笠原選手の場合、復帰までの期間というよりも、肘にメスを
入れるということのリスクから本人も含め、手術の賛否が分かれて
いるのではないでしょうか。

【まとめ】
最近では、ヤンキースの田中選手の手術が、この手術を受けたとメディアに
発表しています。

田中選手の場合は、全治１年以上かかる靭帯再建手術ではなかったことを
ファンに強調するための公表だったようなので、真相は不明ですが・・・

いずれにしても、最速152km/hの速球をもつ、
スーパールーキーです。

大事に長い目で、成長して欲しいと思います。

なんといっても一番ショックなのは、小笠原選手ですよね。


※http://news.livedoor.com/article/detail/11183503/

写真の顔を見ると、なんとも言えません。

頑張れ！負けるな！

最後までお読み頂きありがとうございました。

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タグ：中日 小笠原慎之介