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【必見】甲子園 選抜 大会4日目! 注目の大阪桐蔭・高山投手対土佐「全力疾走」 見どころは? [野球]

第88回選抜高校野球 、大会4日目の第1試合は
今年のドラフト候補として注目されている、大阪桐蔭
の高山優希投手(3年)が登場します。

土佐(高知) 対 大阪桐蔭(大阪)<9:00>

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http://yglove.seesaa.net/article/432386646.html

見どころは、上述の高山投手ですね。

昨年の明治神宮大会準決勝・高松商戦では、自己最速
の150キロを投げ、周囲の度肝を抜きました。

それまでの自己最速をいっきに5キロ更新した実力
は、同高の西谷監督にも「まだまだ未完成、もっと良くなる」
と言わせしめるほどの大きな可能性を秘めています。
また、ストレートに加え、大きく落差のあるカーブと
の緩急をつけたピッチングも、彼の魅力です。

先輩である藤波投手(現:阪神)が出した153キロ越え
が、今大会の注目です。

また、2番手の岩本悠生投手(2年)も同じく左腕で140キロ
の速球を投げ込む本格派の投手です。
切れのあるスライダーと制球力が持ち味で、高山投手の後を
しっかりサポートします。
ボーイズリーグ九州NO.1左腕と言われた実力です。
まだ、2年生だけにこれからの伸びしろにも注目です。

さらに、大阪桐蔭と言えば打線も強力です。
公式戦14試合のチーム打率が3割8分1厘と、今大会でも
トップクラスの打線です。
西谷監督の指導方針である、思い切りのいいスイングができる
打者を揃えた打線です。

一方、高知の土佐高校は、2013年に私立として初の21世紀枠で
選ばれて以来の登場で、、今回は一般枠で選ばれました。

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http://harusen2016.blog.so-net.ne.jp/2016-02-27-5

昨年秋は、高知県大会3位、四国大会ベスト4の成績です。

土佐高校といえば、四国屈指の進学校でもあります。
偏差値67で、野球部員の9割が有名国公私立大学に進学します。
その特性を活かし、緻密な練習方法で個々の実力をアップさせています。

明晰かつ緻密な野球と多彩な変化球を持つ2年生エースの尾崎玄唱投手
で、強豪大阪桐蔭をどう攻略してゆくのかが注目です。

さらに、チーム伝統の「全力疾走」で、甲子園を沸かせてくれる
でしょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。




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