【必見】NHK朝ドラ「あさが来た」平均視聴率が20%越え!その誕生秘話(史実)に迫る!! [朝ドラ]
依然絶好調のNHK朝ドラ『あさが来た』、ラスト
までその勢いは続きそうです!
※http://girlschannel.net/topics/561152/
視聴率も22週連続の20%越えと歴代の朝ドラの中でも
トップクラスです。
このドラマの原案本は、古川智映子さんの著書『小説土佐堀川』
です。
今回は,この原案本『小説土佐堀川』の誕生秘話を、調査して
みました。
まぁ、この本がなければ大人気朝ドラ『あさが来た』は、誕生
しなかったわけですからね!
※http://xn--ddk0a0e712tvb9aznqwxi.com/?p=145
古川さんが、広岡浅子という女性を知ることになったのは、偶然
婦人サークルで講演をするためのネタ探しで、『大日本女性人名辞書』
を流し読みしていた時に、広岡浅子に関する〝たった14行〟の記述が
目に飛び込んできたそうです。
何千人もが掲載されている分厚い本の中から、ふと目に留まった
ことを、未だに古川さんも不思議に感じているようです。
当時は、あまり広岡浅子の資料がなかったらしく、とても苦労した
そうで、なんと5年以上の取材期間を要したそうです。
それでも彼女を世間に知ってもらいたいという思いで、執筆
したそうです。
古川さんが、そのたった14行の中でも心を奪われたのが「ピストル」
という文字だったそうです。
第36話で、あさこがピストルを炭鉱に持って行ったところは史実
に基づいていたんですね。
ただ、五代さまから譲り受けたかというと、それは史実では不明
なんです。
二人の接点があったとされる文献・資料は、ないようです。
年齢差は13歳、しかも二人ともかなり有名人。名前は、耳にしていた
かも知れないですね。
その時代を見てみたいものですね。
古川さんは、この時代の荒くれ者が集まる炭坑で、女だてらに
広岡浅子はピストル片手に彼らを牛耳っていたのだから、すごい女
傑ですと話していました。
実は、この頃古川さんは研究者の夫と離婚をし、住宅ローンを
一人で背負うことになり、どん底の状態でした。
〝自分の人生は、なんてついてないんだ〟と嘆く日々を送っていた
のに、広岡浅子という女性を知れば知るほど、その強い生き方に
古川さん自身も、勇気づけられたそうです。
※http://asagakita.xyz/hirokakouzann/
また、ドラマでもよく出てきた『九転十起』という言葉。実際
広岡浅子が、座右の銘としていた言葉ですが、古川さんも
七転び八起きよりも2回も多いすごい言葉と、彼女の強さに関心
しています。
この原案本が出版されたのは、古川さんが56歳の時です。
57万部突破のベズトセラーになり、女性に勇気を
与えてくれる一冊となりました。
しかし、この『小説土佐堀川』の誕生秘話がまったくの偶然だった
というから、驚きですね。
スピリチュアルの世界ではないですが、それは偶然ではなく広岡浅子
という女性に呼ばれたのではないでしょうか?
〝今の時代に私のことを書くように〟みたいな・・・
もちろん、こんな事を古川さんは言ってないですよ。
ただ、現在女性が男性と同じように社会に積極的に進出し、一方で
待機児童の問題など女性をとりまく様々な問題が出てくる時代に
なってきたので、個人的にそんな感じがしました。
歴史の節目で、必ずその時代に必要な人物が誕生します。
広岡浅子は、まさに明治維新という時代が大きく
変わってゆく中で、女性の地位を向上させた先駆者として
時代に登場します。
また、大きな流れの変化が近づいているかもしれませんね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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までその勢いは続きそうです!
※http://girlschannel.net/topics/561152/
視聴率も22週連続の20%越えと歴代の朝ドラの中でも
トップクラスです。
このドラマの原案本は、古川智映子さんの著書『小説土佐堀川』
です。
今回は,この原案本『小説土佐堀川』の誕生秘話を、調査して
みました。
まぁ、この本がなければ大人気朝ドラ『あさが来た』は、誕生
しなかったわけですからね!
※http://xn--ddk0a0e712tvb9aznqwxi.com/?p=145
古川さんが、広岡浅子という女性を知ることになったのは、偶然
婦人サークルで講演をするためのネタ探しで、『大日本女性人名辞書』
を流し読みしていた時に、広岡浅子に関する〝たった14行〟の記述が
目に飛び込んできたそうです。
何千人もが掲載されている分厚い本の中から、ふと目に留まった
ことを、未だに古川さんも不思議に感じているようです。
当時は、あまり広岡浅子の資料がなかったらしく、とても苦労した
そうで、なんと5年以上の取材期間を要したそうです。
それでも彼女を世間に知ってもらいたいという思いで、執筆
したそうです。
古川さんが、そのたった14行の中でも心を奪われたのが「ピストル」
という文字だったそうです。
第36話で、あさこがピストルを炭鉱に持って行ったところは史実
に基づいていたんですね。
ただ、五代さまから譲り受けたかというと、それは史実では不明
なんです。
二人の接点があったとされる文献・資料は、ないようです。
年齢差は13歳、しかも二人ともかなり有名人。名前は、耳にしていた
かも知れないですね。
その時代を見てみたいものですね。
古川さんは、この時代の荒くれ者が集まる炭坑で、女だてらに
広岡浅子はピストル片手に彼らを牛耳っていたのだから、すごい女
傑ですと話していました。
実は、この頃古川さんは研究者の夫と離婚をし、住宅ローンを
一人で背負うことになり、どん底の状態でした。
〝自分の人生は、なんてついてないんだ〟と嘆く日々を送っていた
のに、広岡浅子という女性を知れば知るほど、その強い生き方に
古川さん自身も、勇気づけられたそうです。
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また、ドラマでもよく出てきた『九転十起』という言葉。実際
広岡浅子が、座右の銘としていた言葉ですが、古川さんも
七転び八起きよりも2回も多いすごい言葉と、彼女の強さに関心
しています。
この原案本が出版されたのは、古川さんが56歳の時です。
57万部突破のベズトセラーになり、女性に勇気を
与えてくれる一冊となりました。
しかし、この『小説土佐堀川』の誕生秘話がまったくの偶然だった
というから、驚きですね。
スピリチュアルの世界ではないですが、それは偶然ではなく広岡浅子
という女性に呼ばれたのではないでしょうか?
〝今の時代に私のことを書くように〟みたいな・・・
もちろん、こんな事を古川さんは言ってないですよ。
ただ、現在女性が男性と同じように社会に積極的に進出し、一方で
待機児童の問題など女性をとりまく様々な問題が出てくる時代に
なってきたので、個人的にそんな感じがしました。
歴史の節目で、必ずその時代に必要な人物が誕生します。
広岡浅子は、まさに明治維新という時代が大きく
変わってゆく中で、女性の地位を向上させた先駆者として
時代に登場します。
また、大きな流れの変化が近づいているかもしれませんね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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タグ:あさが来た 史実
2016-03-20 18:11
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