徳永英明 がブログで、退院報告! 「もやもや病」の手術から40日 [音楽]
脳の血管に起こる病気「もやもや病」のため、2月に手術を受けた
徳永英明さんが、今月11日に退院したことを、14日自身のブログで
報告しました。
※http://laughy.jp/1416796897371169432
ブログでは、お世話になった方々への感謝の言葉と現在は静養中
であることを綴っていました。
今月までは、じっくり静養し、来月から仕事復帰をするようです。
徳永さんは、自身の抱える「もやもや病」について、これからも
長く付き合っていかなければならない病気であろことを、最後に
語っていました。
あまり聞き慣れない徳永さんの「もやもや病」を調べてみました。
【もやもや病とは】
※http://neurosurgery.med.u-tokai.ac.jp/edemiru/moya...
もやもや病とは、脳に栄養を送る一番太い血管が何らかの異常で、
細くなってしまい、脳に行く血液が減ってしまうので、それを
補うために、周囲に新しい細い血管がたくさん集まり、それが
煙のもやもやのように見えることから、このような病名になりました。
病名で、日本語が使われる場合は、水俣病や橋本病など固有名詞が
ほとんどですが、この病気は状態を形容する言葉が、そのまま
世界的に通用する名前となった珍しいケースです。
この病気は、厚生労働省から難病指定を受けています。
もやもや病は、欧米人よりもアジア人の方が多く、また男女比
で言うと、女性の方が多い病気です。
また、この病気は症状が出ない場合もあり、それを含めると
年々増加傾向にあるそうです。
症状が出ている人は、10万人あたり6~10人ぐらいです。
年齢では、5~10歳、50~60歳と世代が分かれるのも
特徴的です。
幼児期に出る症状は、頻繁に起こる頭痛・痙攣・失神などです。
成人の場合は、上記の症状に加えて、細い血管が破れて脳出血
を起こすこともあるそうです。
また、進行性の病気で、完治は出来ないそうです。
徳永さんの、末永くお付き合いしなければならないと言っていた
のも、このことだと思います。
治療方法は、薬を使って血液を流れやすくする方法と、脳梗塞
や脳出血を予防するために、手術を行う方法があるそうです。
ある脳神経外科医の先生は、今回の徳永さんの手術は、歌手活動
や日常生活に支障が出ないように行ったものではないかと言って
います。
きちんと治療すれば普通の生活を送ることも十分可能な
ようです。
なので、現在静養をされている徳永さんも、焦らずにじっくり
と病に向き合っていく、心構えなんですね。
徳永さんの独特の声、声量には体力が十分整わないと難しいと
思います。
病気にも、そして徳永さんの万全の声量の為にも、今はたっぷり
と静養を取ってほしいですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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徳永英明さんが、今月11日に退院したことを、14日自身のブログで
報告しました。
※http://laughy.jp/1416796897371169432
ブログでは、お世話になった方々への感謝の言葉と現在は静養中
であることを綴っていました。
今月までは、じっくり静養し、来月から仕事復帰をするようです。
徳永さんは、自身の抱える「もやもや病」について、これからも
長く付き合っていかなければならない病気であろことを、最後に
語っていました。
あまり聞き慣れない徳永さんの「もやもや病」を調べてみました。
【もやもや病とは】
※http://neurosurgery.med.u-tokai.ac.jp/edemiru/moya...
もやもや病とは、脳に栄養を送る一番太い血管が何らかの異常で、
細くなってしまい、脳に行く血液が減ってしまうので、それを
補うために、周囲に新しい細い血管がたくさん集まり、それが
煙のもやもやのように見えることから、このような病名になりました。
病名で、日本語が使われる場合は、水俣病や橋本病など固有名詞が
ほとんどですが、この病気は状態を形容する言葉が、そのまま
世界的に通用する名前となった珍しいケースです。
この病気は、厚生労働省から難病指定を受けています。
もやもや病は、欧米人よりもアジア人の方が多く、また男女比
で言うと、女性の方が多い病気です。
また、この病気は症状が出ない場合もあり、それを含めると
年々増加傾向にあるそうです。
症状が出ている人は、10万人あたり6~10人ぐらいです。
年齢では、5~10歳、50~60歳と世代が分かれるのも
特徴的です。
幼児期に出る症状は、頻繁に起こる頭痛・痙攣・失神などです。
成人の場合は、上記の症状に加えて、細い血管が破れて脳出血
を起こすこともあるそうです。
また、進行性の病気で、完治は出来ないそうです。
徳永さんの、末永くお付き合いしなければならないと言っていた
のも、このことだと思います。
治療方法は、薬を使って血液を流れやすくする方法と、脳梗塞
や脳出血を予防するために、手術を行う方法があるそうです。
ある脳神経外科医の先生は、今回の徳永さんの手術は、歌手活動
や日常生活に支障が出ないように行ったものではないかと言って
います。
きちんと治療すれば普通の生活を送ることも十分可能な
ようです。
なので、現在静養をされている徳永さんも、焦らずにじっくり
と病に向き合っていく、心構えなんですね。
徳永さんの独特の声、声量には体力が十分整わないと難しいと
思います。
病気にも、そして徳永さんの万全の声量の為にも、今はたっぷり
と静養を取ってほしいですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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タグ:徳永英明 もやもや病
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